慶應義塾高等学校、日本歯科大学を経て北欧デンマークに筋肉の痛みの研究のため留学。
2005年から日本歯科大学附属病院顎関節症診療センターで筋膜痛の診療と研究に従事。
医療の場にアロマセラピーを併用することの可能性を探求。日本オロフェイシャルリリース協
会理事。NHK「あさイチ」、NHKBSプレミアム「美と若さの新常識」などに出演。

妥協のない質の高い安全な製品であること

私が一番こだわっていることは、精油の原材料の栽培段階で農薬類を使用していないこ と。もし、使用しているとしたらどの段階で、どの程度使用されているのかを伝えてくれること。
でも、このことを確認したくても、企業秘密と称してアロマオイルの細かな情報を説明してくれる製造元や販売元はほとんどありません。
そんな中、フィトカ®のアロマオイルは、精油だけでなくキャリアオイルに至るまで、フランスやEUなどが定めている有機栽培の基準をクリアしている材料のみで構成されていることを約束してくれています。

皮膚に適用できる化粧品登録されたブレンドオイルシステムであること

治療ではフィトカ®のアロマスプレーで診療室の空間的な環境をととのえた上で、患者さんのアゴ周辺のストレッチ運動やセルフマッサージを指導することから始まります。
重症の方には、マッサージを実際に体験していただき、コツをつかんでいただくことが重要なステップになります。

そんなときに、化粧品登録されているフィトカ®のブレンドオイルシステムは安心して皮膚に直接塗布することができます。
オイルを併用したマッサージは摩擦による痛みを軽減し、素敵な香りにつつまれながら、飽きずにセルフケアを続けることができます。

経験の浅い初心者でも標準化されたアロマセラピーを実践できること

フィトカ®のブレンドオイルは、ボトルの色で精油の方向性を分けてあります。
たとえばブラウンのボトルは癒し系、グリーンのボトルはスッキリ系というように。

フィトカ®を準備しておけば、精油の知識があまりない方であっても、すでに適正な比率で配合されたブレンドオイルで、その時の体調によって、ご家庭でアロマセラピーを実践することができます。
再現性が高く標準化されたフィトカ®のブレンドオイルは、経験が浅い初心者の病院スタッフにとっても、安全に効果をもたらす、頼もしいツールとなっています。

なんといっても香りが秀逸でパワーがあること

一般のマッサージ用アロマオイルの精油の配合率は1～3％といわれています。
香りを維持するために、なかには抽出方法の異なるエキスを配合したり、人工の香料を混合している製品も少なくありません。

フィトカ®のアロマオイルは、蒸留抽出された天然の精油のみで構成されており、十分な香りのパワーが出るように、配合率を高めに設定されている製品になっています。
マッサージ用のオイルだけでなく、アロマスプレーや芳香蒸留水などの製品も、病院の独特な不快なにおいを弱め、「いままで経験したことがない、いい香り！」という言葉がピッタリするブレンドとなっています。

フィトカのアロマの香りは、
とてもナチュラルで人を選ばない。

よい香りが漂うと、女性はふわりと嬉しそうな表情になってくれます。
鼻呼吸をしたくなりますし、顔を上げてくれます。
「よい姿勢をしなきゃ！」と肩肘張らずとも姿勢のベースができて、レッスンが進むので頼りになるアシストです。
香りは好みが分かれるものですから、フィトカの精油に出会うまでは苦労しましたが...。
こちらの香りはとてもナチュラルで、皆さん喜んでくださいます。
自分だけでなく、大事な人たちにも安心して使うことができる製品だと実感しています。

たとえ肌が弱くても、安心して使えるという魅力。

アトピーが出たりと面倒な肌質ですが、かぶれたことがないので安心して使っています。
私は痛み止めにあたりやすいため、頭痛や生理痛も我慢しがちでしたが、そんな時にも緊張を和らげてもらえるのは本当にありがたいです。
最近バスオイルを試しているのですが、お風呂から上がっても優しい香りが包んでくれて、安眠できます。